| 投稿の十八 これは今を去ること三十余年昔、 そこの師範や内弟子たちはそのたびにガチンコで組手をさせられていたそうです。〔見せるために〕
ちなみにそこの組手はフルコンだよっと言うぐらい激しかったようです。
そしてその流派の一番偉い某空手家とそのお二人さんはミナミに消えていく。のだそうです。 一番調子に乗っていたころの裕次郎、その辺の黒塗りのベンツに向かって立ち小・・。 車の持ち主は「おんどりゃ、なににむかってしとんねん。」といったかどうか? 某空手家は何かあるんかとばかりに「そっちこそ車をよく見てみいや」と相手の頭を車にガチン。 あっという間に車はぼこぼこ。 ミナミではヤ・・・さんもよけて歩くといわれたご一行だったそうです。
だいたいその流派も血の気が多いですからこういう話はつきません。
T県連の有名な話もあります。これは全空連の機関紙でもインタビューで裏を取ってました。
Iというある流派の内弟子をしていた先生が関西から初めて出てT県内に支部を持ったときのことです。 そこには以前からの流派がいくつか存在し当然新しい流派が来るといろいろと摩擦も起きます。 さらにそろそろ当県でも連盟を設立しようということになったのですがこれまたまとまらない。 そこでI先生が取った方法は・・・・。
県内の有力空手家を浜辺に呼び出し、どこが一番強いかを決闘で決めるというものでした。 うーん。劇画の世界ですね。
当然皆さん出てこない・・・なんてことはなくて実際にやったそうです。 当時はまだまだみんなそれほど自身に誇りを持ちそれだけの稽古をしていたということでしょう。 その連盟はI先生を中心にまとまっています。 国内でも強豪ではないでしょうか?
今行っても基礎的な鍛錬がハードです。都会っ子ではついていけません。
I先生、県内を指導するときは車で走り回っておられるのですが
暴走といえばある国体形選手〔10年ほど前〕も暴走気味で ところが捕まんない。なぜか?職業が坊主なんですね。 でもこちらの寺ではよく重文級の仏像がいなくなるそうで 〔うーん、空手とは何の関係もない話だ〕 この国体形選手、実際強いですよ。この人が受けると相手は飛んでしまいます。 上に吹っ飛ばされるという感じです。 体のコントロールが思いのままなので形試合用でもできるし本当の技も使えるのでしょう。
練習でも押しても微動だにしない逆立ちとか、 この人たちもこの練習見せてくれないのです。 10時くらいからこれからが本番と言って始めるので私たちは蚊帳の外です。 ちょっと強化練習の合間に形選手に見せるために出してくれたのですけど。 まあ使えないものを一生懸命やっている次世代に見せておこうという気持ちでしょうね。
*2002/11/23???さん:『血風録(勝手に附題)』 |